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マイホーム計画

マイホーム計画

マイホーム。それは一生で一度の大きな買い物。

そして家族がずっと住まいしていく物です。

 

そんなマイホーム計画。

購入の方法はいろいろありますよね!

・新築一戸建て

 

・中古住宅

 

・リノベ物件

 

・建売り住宅

などなどありますけど、どんな利点・欠点があるのかな?

今回はその点にスポットをあててみます!


新築一戸建て

最大の利点としては自由な場所、自由な大きさ、自由な間取りが可能で自分たちの理想の家に一番近づける。

なんといってもここが最大の利点であり資金に余裕があるならここを目指したいですよね!

 

難点としては購入予算が一番高く、土地選び、ホームビルダー選びなどによってかなりの満足度に差が出ます。

自分で0から物を考えるのが苦手な方には苦痛を感じる方もいるかもしれません。


中古物件

利点としてはとにかくお安く大きな土地、大きな家が実現可能です。

経年した雰囲気も一つの味と考えられる方には良いかと思います。

(諸外国では中古物件の方が付加価値があり高かったりするよ!)

とりあえず購入して気になる部分はリノベするという手法も可能!

 

難点としては、他人が住んでいたという事。

そして設備(トイレやお風呂、断熱性能)が建てた年代の物で古いという事。

(私自身、お虫や他人が入ったお風呂は怖いです・・・。)


リノベ物件

利点としては比較的お安く大きな土地、大きな家が実現可能です。

リノベをしてあるため目に見える部分はきれいですし、設備(トイレやお風呂、断熱性能)なども新しいものになっています。

リノベしてある物件は気に入れば何も考えず即入居ができます。

 

難点としては見た目にはキレイでも内部の木材の耐久性が落ちている事。

住みやすい間取りにはしてあると思いますが、自分のスタイルに合うとは限りません。

 


建売物件

利点はもう家が建っている事!内見で見れること、触れること、感じられる事が一番の利点かと思います。

そして大体の建売はその地域ではお手頃と思える価格で出している事。

間取りが気に入れば土地と建物が一気に手に入るという手軽さも魅力です。

 

難点は、自由が利かない。他にも同じデザインの家がある事。

比較的小さな家が多い事。

なぜお手頃価格なのか?何かでコスト削減をしている(この何かが重要


ゆずれないTOP5

私は、普通の一般家庭的な収入。①他人の家でコップに口をつけれない。

②周りと少し違ったデザインの物が好き。③料理が好き。④花粉症。⑤靴が好き。

などなど生活での譲れないTOP5を検討してみる事が重要です。

 

上記の場合、①で中古住宅は除外。②で建売物件を除外。③④⑤は新築、リノベでは可能なのではないか?

といった基準で進めることができます。

 


まとめ

新築=すべてが自由だけど、想像力と経済力が必要

中古住宅=安い!でもかなりの妥協は必要。後々リノベ費用もかかるね。

リノベ=比較的お安くキレイ。が、しかし中身は古く、何年もつのか不明。

建売=感じれる。お手頃。キレイ!でもでも個性が無い。なんでお手頃なんだろう?


方針が決まったらおうち相談へ

昔は無かったですが、最近では住居取得の相談窓口といったお店もあります。

方針や月給・年収などを用意したら相談窓口へいってみると良いかと思います。

お金や住宅のプロが予算の算出やホームビルダーの案内、他にもこんな補助金があるといった情報までいろいろと提案してもらえます。

5回程度の相談になるかと思いますが私自身、相談しなければ今の住居に出会えてなかったと感謝するくらいでした。

相談無料だったり、しつこい営業なども起きにくいので是非利用してみてくださいね!

 

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